Warning: preg_replace(): The /e modifier is no longer supported, use preg_replace_callback instead in /home/client/u0650000/www/htdocs/news_log/wp-config.php on line 1
身近な税 | 新聞掲載記事ログ

身近な税

2019年4月15日

Q.2019年10月から消費税が10%になる予定と聞きましたが、どのように変わるのでしょうか。

A.身近な税の代表的なものとして消費税が挙げられますが、商品を購入したり、サービスを受けたときに、そのモノやサービスの値段に加えて『消費税』という形で税金を支払っています。したがって、モノやサービスの値段が高くなったように感じるかもしれません。

 

Q.購入するものがすべて高くなるのでしょうか。

A.すべてのものが高くなるわけではありません。もともと医療費など消費税のかからないものもあります。また、消費税率引き上げと同時に軽減税率制度が導入されます。

 

Q.軽減税率って何ですか。

A.飲食料品(酒類を除く)や新聞は消費税の標準税率10%のところ軽減税率8%で課税するという制度です。飲食料品といっても外食など軽減税率の対象にならないものもあります。詳細は、国税庁のホームページ等でご確認ください。

 

Q.消費税はモノやサービスの値段に加えて税金を支払うとお聞きしました。今まで、給与を受け取っていても税金を支払ったことはないですが、問題ないでしょうか。

A.もうひとつには、サラリーマンに対する所得税がありますが、給与は所得税という税金がかかります。所得税は、原則、所得者自身が自主的に申告して納付するものです。しかし、特定の所得(給与など)に対する所得税は、その所得の支払の際、支払者(会社など)が徴収して納付する源泉徴収制度が採用されています。特に給与に対する源泉徴収税額については、年末調整という手続を通じて精算される仕組みになっているため、給与所得者が税金を支払っていないわけではありません。
給与所得者は、源泉徴収事務を会社等の給与支払社が行っていますので、税金を支払っている実感が薄いかもしれません。
消費税が10%になると、各々が税金を支払っている実感が増すかもしれませんね

 

(名古屋税理士会岐阜北支部・中川しのぶ)

岐阜新聞

Posted by meizei